中川町とは
- 地勢
- 中川町は北海道の北部に位置し、東に北見山地、西に天塩山地が走っており、この両山地の中央を流れる天塩川とこれに合流する安平志内川流域に沿って南北に細長く拓けています。地形は山岳地と平野地に大別され、平野地は一部の泥炭地を除き、肥沃で農耕に適しています。気候は日本海沿岸型に属し、春は雨が少なく秋に多くなります。また寒さが厳しく積雪も多いのが特徴です。
- 面積(平成20年3月末現在)
- 総面積:594.87平方キロメートル
山地:86.7%、農用地:5.91%、宅地:0.17%、その他:7.22%
- 中川町民憲章
- わたしたちは、北の自然の厳しさと天塩川にはぐくまれて生きる、中川の町民です。
風雪にたえ、多くの苦難をのりこえた先人のたゆまぬ努力と強い精神を受けつぎ、ひらけゆく郷土(まち)のために、誇りと責任をもってこの憲章を定めます。
一、明るく楽しい家庭と、あたたかい心の触れ合う郷土(まち)をつくります。
一、たくましいからだと意志をきたえ、働く喜びをかみしめ豊かな生産の郷土(まち)をつくります。
一、おとしよりにやすらぎと、夢多い子どもが育つ、生き生きとした郷土(まち)をつくります。
一、くらしにくふうをこらし、教養と知性をみがき、文化のかおり高い郷土(まち)をつくります。
一、きまりを守り、節度をもち、力を合わせて住みよい郷土(まち)をつくります。
アクセス
- 飛行機
- 稚内空港
- 東京(羽田)から:1時間50分 / 大阪(関空)から:2時間10分
札幌(新千歳)から:50分 / 札幌(丘珠)から:1時間
- 旭川空港
- 東京(羽田)から:1時間40分 / 大阪(伊丹)から:2時間
名古屋から:1時間40分 / 釧路から:45分 / 函館から:55分
- 千歳空港
- 東京(羽田)から:1時間30分 / 大阪から:1時間45分〜55分
名古屋から:1時間35分
- 空港・航空情報
- 旭川空港ターミナルビル
稚内空港ビル
- JR(天塩中川駅下車)
- 宗谷本線(特急)旭川から:2時間30分
函館本線(特急)→宗谷本線(特急)札幌から(旭川経由):3時間30分
- 鉄道情報
- JR北海道
- 車(国道40号線)
- 旭川から:3時間 / 稚内から:1時間30分
札幌から:6時間(士別まで高速利用:約4時間)
- 道路情報
- 北の道ナビ